植物日誌【2025年07月07日】

七夕だ。

タリクトラム・ヒューイッツダブル、エピディウム・ルブラム、タリクトラム・ロケブルニアナム、と耐暑性が少し弱い植物が軒並み枯れた。

エンジェルウィングもダメそう。

タリクトラムなど日陰で育てていたのだが、急速に調子を崩してしまった。

気温が尋常じゃなく上昇したので、そのせいだと予想。

耐暑性がない宿根草はうちだと夏越しは厳しいようだ。

苗だからということもあるかも。

秋から再チャレンジしてみたいものもあるが、気に入っていたものは全滅。


水切れが早いものなど少し植え替え。

オステオスペルマムは順調に根が張っているが、3本中2本は根本がクラクラしているのでどうしたものか?

小さな支えは入れてみた。

まだ幾つか植え替えた方が良さそうなものがあるが、枯れた植物の鉢を空けて、今週植え替えるか?

暑さが厳しいので、いじらない方が良いものもある。


ムスカリの球根を掘り上げた。

結構大きくなっていたものもあり。

バーバスカムも切ったので、空いたスペースに紫の千日紅とPWのユーフォルビア・ダイアモンドフロストを入れた。

ベロニカ・ハミングバード・ホワイトは光を求め花壇から斜めに飛び出そうとしている。

うちの植物は傾いて生えているもの多し。

場所的に日の当たる時間が限られているからだろう。