もう4月も終わり【2026年04月26日】

4月も終わりかけ、あいかわらず仕事は切羽詰まっている。

ラナンキュラスラックスが咲いた。

付いていたラベルの絵を見て白っぽい花なのかと思っていたけど黄色に赤っぽい筋の入った様な色味だった。

雨の日が少し続いたせいか、うどんこ病が発生していて薬をかけた。
あまり病気にはならないと聞いた気がするが、肥料あげすぎなのか?雨が続きそうな時は気をつけないといけない。

ハモグリバエなど虫たちが少々発生してきているので、あたたかくなったのを感じる。

普通のラナンキュラス、アネモネなど冬の花たちは終わりかけ。

ウチでは春の花は少し遅めの立ち上がり。
ジギタリスもまだ花芽は付いていなさそう。
日当たりが悪いんだろうなと思う。

これは枯れないだろうと思っていた、白い花のウィンティというサントリーの品種が枯れた。
地植えしていたのだが、雨が多くなってきてから調子を崩していた気がする。
サクラソウの仲間だったか、蒸れに弱いのかも知れない。
かなり大きくなる品種だったので残念。

ガザニアが花の上がりが少し落ち着いてきた。
暑さに強く、秋まで花が上がる様だけど、まだ小さい株なのでしばらくは咲かないのかもしれない。

アイカツアカデミー配信部が今日で終了とのことで最後の配信を見た。

2年頑張ったというのはすごいと思う。

最後は3000人超の視聴者がいて盛り上がっていた。

配信は週に何度もやっているわけで、その合間に練習・レッスンなどもこなしていたと思うと、どれだけ大変な2年だったのかと思う。

4人のこれからが上手くいくことを祈りたい。


テレビアニメをやっていた時も、毎シリーズ終わりを告げるのは心苦しいものがあった。

年単位で関わっているとみんな役や作品へのへの思い入れもひとしお上がっているものだから。

役者はみんな若いし、人生は長い。

こちらに出来るのは見守るくらいで、申し訳ないような気にはなる。

いい経験になっていてくれれば、と思うばかりだ。

菊地成孔のモダンポリリズム講義を見終わった。

ひとつ30分くらいで90回超ある。

ながら見だったから見たと言えるのか怪しいが、面白かった。

クラーベのあたりは何回も見たくなる。

クロス、ポリ、積み、クラーベ等、目から鱗でDCPRGが何をやっているのか、少しわかった。

リズム面白い。

一度見たゼロからの音楽文法をまた、ながらで流しながら見ている。

もう結構忘れているが、前より何を言っているのか少し分かる様になった気はする。

音楽は聞く専だが、理論がわかると鑑賞もまた違って楽しい。

仕事にも少し役立つ。

レプリカだって恋をする、来週はもう4話の放映。早い。
絵コンテはカトキさん。久しぶりに一緒に出来た。

アニメイションネイチャー、映画理論集成【2026年04月19日】

山村浩二「アニメーションネイチャー」を読み終わった。

作品はそれほど見ていない。頭山、年をとった鰐、は見たはず。

誰もが認める巨匠でありつつ、教育者でもある氏の芸大での講義を元にしたアニメーション論で作品の引用も多々あり、インディペンデント系のアニメーションのガイドブックとして読んでも面白い。

新人教育の参考になるかと思って読み始めたのだが、多様なアニメーションのスタイルを扱っているので、どう昇華するかはむずかしいかも。

自分のやっている仕事がアニメーションの中でも非常に狭い領域だというのは良くわかる。

しかし、一時期の商業アニメとインディペンデント・アート系のアニメーションの溝は最近少し狭まった様にも思う。

OP/EDの様な部分にインディペンデントな作家が起用されたり、本編内にも違う様式のアニメを入れ込む例が増えてきている気がする。

80年代あたりまでは意外と曖昧で両業界の親交もあった様なイメージだったが、90年代以降は、ほぼくっきりと別れていたのではなかろうか。

モルカーの見里さんの活躍などもあるし、再び入り混じり始めたのはとても面白いと思う。


TAAFの長編作品の審査員をした時、海外の人形アニメ作家の人が人形アニメ作品を強く推していたのが印象深かった。
良い作品だったのだが、他の映画祭でも賞を色々とっていて、これ以上推す必要があるのかというような議論をしたのだが、人形アニメはやはり報われていない、という意識をその作家は持っていた様な気がする。

もっと境界なく仕事の交流もあった方が、金銭的にもインディペンデントな作家に資するんじゃなかろうか。

その作家は、これから5年くらいかけて制作する短編アニメーションのシリーズを作るという様なことを言っていて気が遠くなった。
制作スケジュールの違いも商業アニメとの交流の敷居になっているととは思う。

本に戻るとメタモルフォーゼ、パースペクティブなど章立てで抽出しているテーマが面白い。結構たくさんの要素を抜き出して考えられていて、なるほどこんな風にアニメーションの要素が分解できるのかという気づきがある。

ナラティブの章は、さすがに自分でも考えたことがある様な内容で我々ほどストーリーに重きを置いていないのが印象的。

ともあれ、商業アニメのクリエイターもインディペンドなアニメはもっと見た方が刺激になると思う。

ネットで無料で見られるものも少なくないのが、今の時代の良いところ。

マクラレンの作品なんかNFBの公式YouTubeでほとんど見られるんじゃないか?

いい時代だ。

探していた映画理論集成の古本を手に入れた。

絶版で殆どどこでもプレミアがついているのだが、Amazonで超お安い値段で出ていた。

図書館の除籍本だから安かったのだろうか?

貸出の履歴を見ると3回くらいしか借りられていない様で、最後に貸し出されたのは99年4月26日。
約27年前だと思うと感慨深い。
四半世紀ぶりくらいに読まれるというわけだ。

読みたかったミュンスターバーグの訳が冒頭にあって、流石に全訳ではなく2章ほどの抜き出しだった。
しかし、方向性が知れたので満足。
ストレートに認知科学的な分析で、映画がどう観客に受容されるのか、空間の知覚などについて論じられていた。

今の認知科学の知見でどこまで正しいのかわからないが、こういうのが読みたかったという内容で参考になる。

認知科学で映画をまとまった形で分析した日本語で読める本は皆無なので、断片を集めて少しまとめられるといいのだが。

まだパラパラめくっただけなので落ち着いたら読みたい。

エアコンが壊れていたことが判明したので買い替え、今日工事も終わった。

猫たちは4時間くらいロフトに退避、かなり大きな音もするので年寄り猫には酷だった。

夏は快適に過ごせると思うので許していただきたい。

植物日誌【2026年04月14日】

苗で買った紫のスカビオサが咲き出した。

もともと蕾が結構ついていて今2つくらい咲いた。
咲くまでに時間がかかるが花持ちはいいのかも。

パンジー・ビオラを寄せ植えしている鉢は、ここのところ天気が良かったせいもあって水切れさせてしまったかもしれない。
単なる蒸れなのか、株元の葉が黄色くなり結構枯れている。
8号くらいの鉢に3株植えてあるので多すぎだったのかも。
一つは見元園芸のビオラなので生育旺盛だと思われ、水切れに拍車をかけてしまったのか…?

スカビオサと一緒に買ってきた白と赤紫のグラデーションのガザニア、同じ様な色目のラナンキュラスも元気で良く咲いている。

ガザニアはすごく花持ちが良い。
夏越し出来るといいのだが。
PWのガザニア・ビーストは夏もすごく強かったけど花は小さいので大きく育てないと見栄えしない。
どうもPWの植物と相性が悪い。

ジギタリスは盛り盛り大きくなっている。
花芽はまだの様子。

いちじくは葉が出始めてしまったが植え替えできておらず。まずい。

ローズマリーの苗は順調、レモン・ゼラニウムの苗は少し枯れてる葉があるが原因は謎。新芽も出てるので大丈夫だと思うが。

枯れたかもな、と思っていたブータンルリマツリが復活。新芽が増えたら大きな鉢に植え替えたい。

これまた調子の悪かったロニセラが新芽が出て大きくなった。
もともと寄せ植えに使ってたやつなのでまあしょうがないかと思っていたのだが、しばらくしたら植え替えよう。

遅くに植えたアネモネも、一つは花芽が上がった。
もう片方は花は咲かなそう。

モッコウバラは花芽がたくさん上がっている。

去年たくさん咲いてくれた檸檬色のヘリアンサスも芽吹いて調子良さそうだが、背が高くて去年は風で倒れまくったので、重い鉢に早めに植え替えたい。

寄せ植えのキンギョソウがたくさん咲いてくれている。
ストックともずっと咲いている、ネメシアは花芽は結構上がっていたのに思ったほど咲かない。栄養不足…というわけはないと思うのだが。

アマリリスはもう葉っぱが出てきてしまっているので今年は咲かなそうだ。
2年に一度くらいのサイクルなのか?
しかし鉢は小さくて歪んでしまっているので植え替えしないとまずい。

晴れの日が増えて、水やりがそろそろ大変になってくる。

放送開始【2026年04月12日】

レプリカだって、恋をする。の放送が始まった。

2025年の1月に木の実マスターが放送だったので1年ぶりくらいに担当作品が放送になったのだが、もっと間が空いてる様な感覚になってるのは何故だろう。
制作はプリプロから丸2年かかってるから、そのせいなのか。

基本原作通りに作ってあるが、少しキャラ解釈のアレンジが入っている。

シンプルな仕掛けながら、存在不安、喪失、ジェンダーなどのテーマをひっかけて描いているのが面白かったので引き受けた。

町屋良平の生きる演技は世界自体を舞台(演技の場所)に見立てて人生が侵食し合い果ては殺人にまで発展する。赤の他人の人生が乗り移ってくる描写はレプリカと似たものを感じる。
レプ恋はストレートに自分が2人に分裂し、レプリカはいつ消されるかわからない存在不安を抱え、人間は生き続けなければならないことに苦悩するという対比が面白い。

自分がラノベ的な小説で一番読んだ小説家は夢枕獏だろうか。

田中芳樹、栗本薫、平井和正、SFっぽいものが多かった。

火浦功、藤井青銅、氷室冴子…と読んで覚えてるのはこのくらいか。

谷甲州とかもラノベ的レーベルで書いてた。
筒井康隆なども当時はラノベ的な括りで捉えられていたのかも。

今はラノベも売り上げは苦労しているみたいだ。

文字で読む物語は、自分で勝手に妄想できて良い。
長い話も小説でないとなかなか創作は難しい。

アニメが売り上げに貢献できると良いのだが…。


今回は成り行きで音響監督も引き受けた。
役者は諸星すみれをはじめ、上手な人ばかりだったので助けられた。

音楽を自分で貼れたのは非常に楽しかったし、学ぶことがあった。

思いの外、自分の色が出た作品になったと思う。

私のコンテで担当の若い演出が頑張った9話が出色の出来なので、そこまで追っかけてくれると嬉しい。

そこまで見たら最後まで見たくなると思うし。

アイカツ!の小さなファンの方へ【2026年04月05日】

お便りありがとう。
この記事を読んでくれていることを祈ります。

「ねらわれた魔法のアイカツカード」を見てくれたそうですね。
楽しんでくれたようで嬉しいです。


アイカツのテレビシリーズではseason1〜2は星宮いちご、3〜4は大空あかりが主人公です。

魔法のアイカツカードはseason4の後に公開されているのであかりが主人公です。


2016年の夏に公開の映画だから、もう10年も前ですね。

懐かしい。

短い映画ですが、面白いことを詰め込めたので今でも気に入っています。