怒涛の9月を乗り切った。
乗り切ったといえるのか?も怪しいが、流石に疲れた。
火消しの仕事は若者の方が適任だが火を消せる若者がいない。
往年の腕が多少なりとは残っている確認にはなった。
はて、雨続きの9月だったが、ようやっと晴れの日が続くようになり植物も少し落ち着いてきた。
寒くなってくるので盛大に成長するものは少ないが、新芽が吹いているものもあり花も咲くものは咲き始めた。
晴れているうちに植え替えや、邪魔な木を伐ったりしなければいけない。
今日は一旦寝たものの、猫に起こされそれきり眠れず。
無理に寝るのもしんどいので本を読んだりこれを書いたり。
中村隆之「ブラック・カルチャー」を読み終えた。
奴隷取引の歴史から始まるブラックカルチャーを概観し読み解いてくれている。
音楽に関する記述も多く知らないミュージシャンの名前も多数あって楽しい。
ディアスポラ離散の民という感覚は島国にいると分かりにくい。
黒人奴隷はディアスポラというにもあまりにも遠い土地へ連れて行かれているが、土地を追われるということは今でも起こっているのであり、大陸に住んでいれば他人ごとではないように思われる。
ブラックカルチャーが白人文化と混ざり合ったり様々に形を変えながら広がっていった、その「混ざる」はとても面白いし希望に思える。
急激に混ざると熱を発するることもあろうが、混ざる可能性があるなら積極的に混ぜてしまえ。
混ざることが出来ないからなのか混ざる過程の発熱なのか、苛烈な化学反応は避けたいが。
ヲタク文化は世界と混交しようと広がり出ている真っ最中だが、どこでどんな形で発熱
や爆発が起こるのだろうか。
レプリカが終わってからも結局映画は全然観に行けていない。
今月は多少なりとも見られると良いのだが。
やることは山ほどある。
