昨日の夜はアイカツ!をオールナイトで見ようというイベントでのトークショー。
テレビ数話と映画2本という内容。
どうも知り合いの親子まで参戦していただいていたようで、恐縮だ。
トークはバンダイの原田さん中村さんが参加してくれたため、あまり話したことが無いような話もできたと思う。
とくに中村幸恵さんは企画の対上げから関わっていて中村さんともうお一方でタイトルを決めたということらしい。
ナムコに入社してバンダイ・ナムコへという流れの人でアイドル活動など初期の曲を作成したMONACAも元々ナムコの音楽チームで旧知の間柄。
脚本・加藤さんも比較的初期から参加していて私はアニメの企画が持ち上がってからなので結構参加は遅いのである。
楽屋では当時の思い出話に花が咲いたといいつつ、皆んな結構色んなことを忘れていて記憶をすり合わせていたという感じ。
オールナイトは流石にしんどいので今朝は、朝イチの回で劇場版を見た。
映画館のある建物に向かう高校生二人組がいて、あきらかに映画館に向かっている様子。
いやあ、アイカツ!を見にきてくれたのかと感慨深く後ろから眺めていた。しかし彼女たちはアイカツの部屋には入っていかず苦笑。だが、アイカツの劇場の中も私以外にオジサンが一人いた他は高校生くらいの女の子だけ。
劇場版は色んな形で結構何度も見返してはいるのだけれど、色々忘れていることも多くて新鮮。
音響はやはり映画館で聴くのが良くて歓声などは結構後ろの方まで広げて作っているのが分かりやすい。
冒頭のライブの後の歓声は黒沢ともよちゃんと思しき声がすごく目立ってるのが分かる。
同じところで美月と学園長の裏でずっとステージのMCが聞こえるのだけれど映画館なら聞き取れそう。
10年前の映画ということで、今だったらもう少しこう出来るということも映画館で見ると気になってしまったりはしたのだけれど、出し惜しみせず出来ることはやり切っていたのは好感が持てる我ながら。
何より一緒に見ていた女の子たちが映画が終わると同時に、感想を話し始めていたのが嬉しかった。
2024-12-15